しょげています

夏の演奏会に参加するのやめました。今の演奏は今しかできないけど、現状を考慮して感染リスク低減を取りました。ちゃんと不織布マスクをして手洗い消毒に気をつければ感染しないかもしれない。しかしワクチン接種が済んでないので発症と重症化のリスクはかなり高そう。一番引っかかったのが後遺症。無症状に近くても長引く、若年層に出やすい、など。まだまだ音楽をやりたい。元気なら来年以降また参加の機会はあるし、練習すれば上手くなれる。選べたことをあのときやらなければと後悔したくないのでキャンセルにしました。先生や楽器店のスタッフさんや教室で知り合った人、みんなで励まし合ったり応援してもらってきてこれまでやってきたのに、直前で出ないと言うのは悲しく悔しく、レッスン室で泣いてしまった。この曲ですごく伸びた手応えがあり、やっぱり舞台に立ちたい。自分で考えて決めたこととはいえとても落ち込んでいる。演奏のダメージは演奏でしか回復できない。6月初めの発表会のような会で歌えたのは良かった。練習してきた曲を披露する場があって良かった。つらい。だいぶ聴力が落ちたものの、出してる声の高さはのどでわかる。声楽は自分が楽器なので、これは楽器の管理だと考える。ピアノの置き場所や簡単なお手入れは自分でやるからその一環だ。